(仮)株式会社e-Splan

(仮)株式会社e-Splanのホームページ開設までの代わりにブログを開設しました。よろしくお願いいたします。

「近況」明けましておめでとうございます

「近況」明けましておめでとうございます

 

 皆様、明けましておめでとうございます。年が明け、台所が忙しい三が日を終えたと思っていたらすぐに仕事始め。今年も頑張りますか…。

 私にとって今年は、一歩進む年にしようと決めました。そしてどう駆け抜けていこうか? 楽しみで仕方ありません。皆様は目標などありますか? ぜひコメントに投稿して教えてください。

 

「遅咲き」の先にあるもの

「遅咲き」──。この言葉は、私の祖母が母親にしきりに話していたそうで、最近になって身を以て理解してきたような気がしています。

e-splan.hatenablog.com

 前回にeSportsプレイヤーであったことをお話しました。当時はアルバイトとWorld OF Tanksに夢中で、社会人になりませんでした。もしかしたら社会人から逃げていたのかもしれません。それがここ2年ほどは、eSportsに触れる中でデザイナーという仕事を知り、これを仕事に現在生きています。決して、eSportsにおける活動は“無駄ではなかった”と今は思っています。そしてこの経験は今の私の考えの1つにたどり着きました。「たかがゲーム、されどゲーム」努力してきたものは必ず実り、結果として現れる。その過程で、切磋琢磨し諦めないことの大切さや優しさが生まれる。

 人間は、1日に意識無意識を問わず6万回もしているそうです。日々、どうすれば利益として出るのか? この事業内容で需要があるのか? など考えています。eSportsで自分の会社を持ち、お金を稼いでいくということは決して生半可にできることではないと思っています。ただその中でも私は思い切り自分の思いをぶつけ、事業を進めます。その中で失敗や大失敗、時には成功? があると思います。その経験を糧に存続できるより良い会社づくりと日本のeSportの縁の下の力持ちのように、支えて行こうと思います。そして、eSportsに生きがいを感じるプレイヤーを応援します。

 

近況

 最近は、2週間に1回程度コワーキングスペースでミーティングを開催し、私ともう1人とで話し合っています。お互いにアイデアを出し合い、事業内容の細かいところを煮詰める。法律面やスタートしたらどのような方法でアプローチしていくかなどを考えています。これら以外にも考えることは山ほどあって、会社をつくるということはこういうことだと思い知るとともに人生で一番ワクワクしています。

 3月ごろをもって現在の会社を辞める予定です。辞めた後はアルバイトをしながらより事業について考え、知識を増やす時間に使おうと思います。それ以外にも融資を受ける手続きをするなどやることはたくさんあるので、時間を大切に過ごします。

 

f:id:e-splan:20200109095115j:plain

青と少し明度が高い黒のシンプルなロゴ。デザイン力はまだまだです。悲しい。

会社のシンボルを考えています「気が早すぎるよ」 

 私は、曲がりなりにもデザイナー(デザイン力は…)なので、会社のロゴを考えてみました。色々と参考にしながら、考えついたのが上のロゴです。不思議な見え方をするロゴが良いなと思い、Eとe(pも若干入っています)を掛け合わせて作成しました。コンセプトとしては、eSports業界で仕事をするという決意の意味も込めて大文字のEとその反対側にe-Splanのeを挿しました。これからもうちょっと煮込んでテコ入れをしようと日々Macと睨めっこしています。もし何か意見がありましたらコメント欄にてお待ちしております。 

 

 長くなりましたが、#02を終えようと思います。拝読いただきありがとうございました!(小泉記)

 

お問い合わせ等連絡先:koizumi@e-splan.jp

初めまして──。自己紹介などと、私が事業を起こすまでに至った理由と思い。

予定する会社の規模

大きなお金も作れないので最初は小さな会社です。予定する社員は2〜3名。イベント企画部と総務・経理部、デザイン部です。

 

挨拶(自己紹介)

 皆さま初めまして。私、小泉和裕と申します。平成は5年生まれ、現在は出版会社でDTPと少しのデザインを仕事に、たまの仕事終わりに”ソロ”でお気に入りのBarへ飲みに行く26歳です。

 

早速ですが──

「たかがゲーム、されどゲーム。」

努力してきたものは必ず実り、結果として現れる。

その過程で、切磋琢磨し諦めないことの大切さや

優しさが生まれる。

 

 私がeSports事業を起こすと決めた理由は、自らの経験です。正直、側だけ見ればロクでもない人生ですが、そこにはeSportsと深い関わりがあってからこそ、今の私が居ます。

 

 今までの私は家には夜遅く帰り、バイトをしながらダラダラと通信制高校に通い、ZX-7RRやバリオス、JOG ZRに夢中になり、そうかと思えば衝動でパソコンを買いゲームをする毎日でした。そんな中でも特にWargaming Japan社がリリースした「World OF Tanks」というゲームに5年位ハマり、給料の幾らかは課金をして、戦車の研究に明け暮れていました。いつの日か、クランに入りクランウォーズをプレイ。Team Battleというウォーゲミング社が開催するeSportsに参戦しました。(APAC League 元Wargaming League ※現在は終了)「やりたい!大手に入ってプレイするのは可能かもしれない。だけど自分は決して上手くないしどうせなら」と、同じようにやりたいと思う人を集めてチームリーダーとして活動しようと思い立ち、見知らぬプレイヤーにチャットを送り、かき集めてできたのが当時のRicochet Zenithです(後にRiZEに改名)。

 

 最終的にチームとして活動したのは2年間で、チームの中で副リーダー的存在になってくれサポートしてくれたのがN君でした。彼は解散まで、ずっと支えてくれ、私も成長しましたが、同じように彼も成長していました。そんなある日、私は次のリーグに向けてメンバー集めをしなければならあないので、Twitterに掲載用の画像を作成していたところ、ここで私にとって転機が訪れます。

 

「君、デザインでも学んでみたら?」

 

 この一言がありデザイン専門学校に入校しデザインを勉強。現在2社目の会社に勤めています。

 

 時に私は、試合に勝てば雄叫びを上げ、負ければ悔しがり、そのどちらにも涙を流しました。その体験から私は、eSportsをこう位置付けました。

 

「たかがゲーム、されどゲーム。」努力してきたものは必ず実り、結果として現れる。

その過程で、切磋琢磨し諦めないことの大切さや優しさが生まれる。

 

 人生で初めて勉強したいと思ったのは、eSportsがきっかけです。その時は母親もビックリしていました。個人次第でeSportsの経験は、思考や行動の引き出しとなり、人生の長い道のりの中で、生かされていきます。そして、そんな場を作り体験してほしいという思いから今回事業を立ち上げようと思うに至りました。 

(敬称略)

募集予定のこと

eSportsイベント企画営業 1名

総務・経理部 1名

デザイン 1名

 

話してみたいと思う人や、興味がある方がいらっしゃいましたら、下記メールアドレスまでぜひご連絡ください。詳しい話は対面してお話しようと思います。全ての方とお会いすることは難しいかもしれませんが、一人でも多くの方と話して少しでも前に進めたらと考えています。

 

メール:koizumi@e-splan.jp

宛先:小泉和裕(コイズミ カズヒロ)

 

 宣伝のようになってしまいましたが、ブログの趣旨が宣伝に近いものなので、ご容赦頂きつつ、今後のJapan eSports がより良いものになることを願い、#01を終わろうと思います。読んでくださりありがとうございました。

 

(仮)株式会社e-Splan Twitter:@esplan_ltd